医療統計学をわかりやすく解説

旭川の概要

【市役所?〒〇7〇_8525旭川市六条通9-46 【電話?0166-26-1111
【URL】 http ://www. city, asahikawa.hokkaido.jp/
【発足年月日】1922年8月1日
【市長?西川将人[にしかわまさひと](1968 ?11? 7生）就任:2006.11?就任回数:3回 党派:無所属任期満了:2018.11経歴：日本航空(株)パイロット最終学歴:北大工93年卒
【議会】議長:塩尻伸司議員：34名任期満了: 2019.5
【由来】アイヌ語「チュプ?ぺツ（日の川）」の意訳。
【北北海道の拠点都市】道のほぼ中央部、大雪山連峰を源とする石狩川など4河川が市内を貫流、丘陵に囲まれた上川 盆地の中心に位置する?食料品?家具?紙バルブなどの製造業や卸?小売業、農業をはじめ多様な産業が立地し、教育? 文化?医療等の高次都市機能が集積。また、日本最北の動物園?旭山動物園、科学館、大雪山やスキー場などの豊富な資 源を生かし、観光都市をめざす。道内2位の人口を有する北北海道の拠点都市。旭川空港の空港ビル拡張にあわせ、食 をはじめとする北北海道の魅力を国内外に発信する「SORAの駅」構想を推進。中核市。全国有数の米どころでもある。
【北彩都あさひかわ】旧国鉄跡地等を有効活用して、鉄道高架、土地区画整理等を一体的に推進し，中心市街地の活性 化を目標に、都心機能の充実?強化を図り、自然環境にも調和した新しい「旭川の顔」として市民に親しまれている。15 年度都市景観大賞「都市計画部門」において大賞(「国土交通大臣賞」）を受賞。
【交通I IR面館本線?石北本線?宗谷本線?富良野線(旭川駅他17)、 国道12 ? 39 ? 40 ? 237* 452号、北海道縦貫自動車道(旭川鷹栖1C、旭 川北1C)、旭川紋別自動車道、旭州空港 【主要事業所】東芝ホクト電子_、日本製紙�活ｮ川工場、�潟Jン ディハウス、日本ハム北海道ファクトリー_、日本メディカル プロダクツ_、藤原製?(株、�潟Lヨクイチ、�潟с}ザキ旭川エ 場、_明治旭川工場、�潟Tンデリカ旭川事務所
【特産品/酒】米、江丹別そば、ラーメン、家具、木工クラフト、優 佳良織、旭川しょうゆ焼きそば、旭川しょうゆホルメン、あった が旭川まん、塩ホルモン、トントロ、新子焼き/男山、国士無双、 大雪乃蔵、大雪地ビール
【観光】大雪山連邦、外国樹種見本林、神居古潭、北海道伝統美術 工芸村、ラーメン村、蔵囲夢(大雪地ビール館他)、三浦綾子記念
まちづくり
【総合計画の策定状況】策定時期:2015年
【将来都市像】世界にきらめくいきいき旭川
【主要プロジェクト】旭川市中心市街地活性化基本計画(11
文学館、旭山動物園、科学館、突硝山カタクリ群落、北の嵐山、上 野ファーム、北彩都ガーデン、就実の丘、道の駅あさひかわ 【イベント】北海道音楽大行進(6月）、夏まつり（8月）、北の恵み 食べマルシェ?こたんまつり（9月）、冬まつり?水彫刻世界大会 (2月）、バーサ一口ペット?ジャパン(3月）

【日本一】旭山動物園(人気)、最低気温(-41.0°C)、バーサ一口 ペット?ジャパン、冬まつりの大雪像、平和通買物公園（日本初 の恒久歩行者専用道路）
【出身者】井上靖?三浦綾子(作家)、小林光一?山下敬吾(棋士)、 難波田龍起(画家)、玉置浩ニ(歌手)、V.スタルヒン?星野伸之 (野球)、高平慎士(陸上)、上野雅恵?上野順恵(柔道)、山本むつ み(脚本家)、トシ（タカアンドトシ）、とにかく明るい安村(芸 人)、竹内智香(スノーボード）

旭川は北北海道の拠点都市

道のほぼ中央部、大雪山連峰を源とする石狩川など４河川が市内を貫流、丘陵に囲まれた上川盆地の中心に位置する。食料品、家具、紙パルプなどの製造業へ卸、小売業、農業をはじめ多様な産業が立地し、教育、文化、医療等の高次都市機能が集積。また、日本最北の動物園、旭山動物園、科学館、大雪山やスキー場などの豊富な資源を生かし、観光都市をめざす。道内２位の人口を有する北北海道の拠点都市。旭川空港の空港ビル拡張にあわせ、食をはじめとする北北海道の魅力を国内外に発信する「SORAの駅」構想を推進。中核市。全国有数の米どころでもある。

旭川の歴史

旭川市は大日本帝国陸軍第七師団が移駐した影響により経済や産業基盤が成立していき、農業をはじめ食料品、紙・パルプなどの製造業を基幹産業とし、地理的条件により北北海道（道北、オホーツク）の商業、物流の拠点になっている。また、医療、教育、文化などの都市機能が集積している。産業別の就業者では、第三次産業に従事している割合が全体の約80%と最も高く、製造品出荷額等では食料品製造業の割合が最も高くなっている。
旭川市は多くの河川が市内を流れて大雪山系の雪解け水や伏流水の恩恵を受けているため、様々な産業で水資源を有効活用している。水稲作付面積と収穫量ランキングは北海道内でともに岩見沢市に次ぐ2位となっており、ソバの作付面積は北海道内で幌加内町、深川市に次ぐ3位となっている。また、豊富な水資源と良質な米によって酒造りが行われているほか、旭川地域では家具や木材、木製品（木器）に関係する企業が集積している。
日本国内有数の米どころであり、郊外には大雪の山々を背景とした田園風景が広がっている。大雪山連峰に源を発している伏流水が田を潤し、盆地ならではの寒暖の差が米のおいしさを増している。さらに、冷涼な気候は病害虫の発生が少ないので農薬の散布量も比較的少なくて済む利点がある。1891年（明治24年）に屯田兵が入植した年から酒造りが始まっており、1996年（平成8年）には大雪地ビールが誕生した。江丹別地域を中心にソバの栽培が盛んで、江丹別そばが有名である。旭川ラーメンは北海道遺産「北海道のラーメン」の1つであり、加水率の低い麺を使用している。粉をこねるときに加える水が少ないことでスープをよく吸って小麦の香りを感じる歯触りの良い麺となる。米と同様に良い水に恵まれていることが麺の要因となっている。また、かつて養豚業が盛んであったことから塩ホルモン、豚トロは旭川が発祥の地とされている。

旭川のご当地グルメ

ご当地グルメとしては主に旭川や空知地方で提供しているもつそば、おにぎりとホットドッグを足して2で割ったかのようなジュンドッグ、イカの足を片栗粉でまぶして揚げたゲソ丼、若鶏の半身を炭火などで素焼きした新子焼きがある。
菓子ではもち処一久 大福堂、梅屋、共成製菓（旭豆）、三葉製菓（北かり）、高橋製菓、壺屋総本店、ロバ菓子司などがある。
100年以上の年月により培われてきた旭川家具は機能性やデザイン性に優れた家具づくりをしており、日本国外の見本市にも出展している。