函館
函館の概要
?市役所?〒040-8666函館市東雲町4-13
?電話】0138-21-3111
【URL』nttp://www. city.hakodate.hokkaido.jp/
【発足年月日】1922年8月1日
【市長】エ藤壽樹[くどうとしき](1949.11.26生)就任:2011.4?就任回数:2回 党派:無所属任期満了: 2019.4経歴:副市長最終学歴:早大法73年卒 【議会】議長:佐古一夫議員:30名任期満了: 2019.5
【由来】15世紀に河野政通がウスケシ(面館の古名)に築いたといわれる箱型の館にちなむ。
【道南の中核都市】北海道の南端部に位置し、道内でも比較的温?で降雪量も少ない。1859(安政6)年、横浜?長崎とともに 日本最初の国際貿易港として開港。北海道の玄関ロ、北洋漁業や青函連絡船の基地として発展。欧米文化の影響を受け、 今も町並みに面影を残す。04年12月に戸井町、恵山町、椴法華村、南茅部町と合併し、翌05年10月に中核市へ移行。
【北海道新幹線開業後の取組】16年3月の北海道新幹線開業を見据え、「中心市街地活性化基本計画」に基づく各種事業のほ か、国内外におけるプロモーション等を進めてきた。開業後は、「青函圏観光都市会議」等の都市間連携推進による新幹線 を活用した周遊型観光ルートの確立や、「函館アリーナ」や「函館ブットボールパーク」を活用した大会、イベント開催等 の誘致活動など、効率的な観光客誘致と交流人口拡大を図る。また、15年、20年後を見据え、街全体がデ一マパークのよう な美しいまちとなることを目指す「ガーデンシティ函館」構想等に取組む。
【交通】hR函館本線?道南いさりび鉄道(函館駅他)、面館?江差 自動車道(函館1C)、西館新道(函館1C)、国道5? 227? 228号他、 函館空港、函館港、椴法華港、北海道縦貫自動車道、函館新外 環状道路(赤川1C (日吉1C ?函館空港1C 20年度賭通予定))
【主要事業所】
【特産品/酒】真昆布、春採り昆布、ガゴメ昆布、スルメイ力、 活/戸井マグロ、活/戸井プリ、活/恵山マダラ、海峡根ボッ ケ「パキバキ」、鮭、スケトウダラ、ババガレイ、ドンコ(エゾイ ソアイナメ)、ゴッコ(ホテイウオ)、タコ、エビ、ウニ、アワビ /日本酒「面館奉行」、地ビール、昆布焼酎「ずなこま」、米焼 酎「北の星」、たまふくら、恋苺、函館こがね、函館スイーツ 【観光】五稜郭公園、函館山、旧函館区公会堂、摩周丸、トラピ スチヌ修道院、赤レンガ倉庫群、旧イギリス領事館、香雪園、
ハリストス正教会、カトリック元町教会、聖ヨハネ教会、東本 願寺函館別院、高龍寺、外国人墓地、北島三郎記念館 【イベント】箱館五稜郭祭(5月)、恵山つつじまつり(5?6 月)、2016函館マラソン(6月)、南かやべひろめ舟祭り(6月)、 函館港花火大会(7月)、函館港まつり?湯の川温泉花火大会(8 月)、はこだて国際民俗芸術祭(8月)、はこだてグルメサ一力 ス(9月)、南かやべとことん浜味祭り(10月)、はこだてクリス マスファンタジー(12月)、はこだて冬フェステイバル?五稜 星の夢(12?2月)、恵山ごっこまつり(2月)
【日本一】昆布生産量、いか珍味出荷額、函館山からの夜景、面 館山ロープウヱイ乗客数、五稜郭、中空土偶(国宝)
【出身者】GLAY(ロックバンド)、YUKI(ミュージシャン)、 ニ上達也(棋士)、亀井勝一郎(文筆家)、益田喜頓(俳優)
まちづくり
【総合計画の策定状況】策定時期:2007年計画期間:2007?2016年
【将来都市像】人が輝きまちが輝く交流都市はこだて
【主要プロジェクト】函館国際水産?海洋都市構想(03年度?)、函館?大学セン夕一構想(06年度?)、夜景グレードアップ 構想?基本計画(06年度?)、函館圏地方拠点都市地域基本計画(07?16年度)、新幹線で未来を創るまちづくり構想(08年 度?)、函館市中心市街地活性化基本計画(13?17年度)、福祉コミュニティエリア整備基本構想(14年度?)
応募者数:455人(男性312人、女性143人)
函館は道南の中核都市
北海道の南端部に位置し、道内でも比較的温暖で降雪量も少ない。1859年、横浜、長崎とともに日本最初の国際貿易港として開港。北海道の玄関口、北洋漁業や青函連絡船の基地として発展。欧米文化の影響を受け、今も街並みに面影を残す。2004年に戸井町、恵山町、発法華村、南茅部町と合併し、翌2005年に中核市へ移行。
函館の概要
函館市は道南の中心都市・観光都市として第三次産業の比重が高い産業構造となっており、商業に関しては卸売業が販売額を占める割合が高いのが特徴となっている。また、イカなどの水産資源を利用した食料品製造業と流通が発達した地域にもなっている。旧函館市はスルメイカ、旧戸井町・恵山町・椴法華村・南茅部町はコンブの漁獲が豊富であるため、「イカとコンブの街」になっている。かつてはサケ・マス漁、カニ工船などの北洋漁業基地として発展したが、排他的経済水域の設定により沖合漁業・沿岸漁業へと転換していった。
1984年(昭和54年)に函館地域が「テクノポリス」の指定を受け、1986年(昭和61年)に北海道立工業技術センターを建設、1988年(昭和63年)には函館臨空工業団地第1期造成工事が完了し、地域企業の技術高度化や企業立地を推し進めてきた。さらに、函館の地域特性を活かしたまちづくりに取り組むため、2003年(平成15年)に「函館国際水産・海洋都市構想」を策定し、文部科学省の「都市エリア産学官連携促進事業」に函館エリアが指定され、構造改革特別区域となる「マリン・フロンティア科学技術研究特区」の認定も受けた。2014年(平成26年)には国際水産・海洋総合研究センターが供用開始となり、産学官による複合的な研究施設が完成した。
港町として発展してきた函館市は、海産資源に恵まれている。中でもイカは「市の魚」にも選ばれており、函館を代表する味覚になっている。さらに、朝廷や将軍家にも奉納され「献上昆布」とも呼ばれる真昆布や、ブランド化されている戸井マグロなどがある。沿岸の豊かな漁場で獲れた新鮮な海の幸を使用した海鮮丼や寿司は、函館の食のイメージとして観光客にも定着している。
函館のグルメ
日本国内初の国際貿易港として開港した歴史から、世界各地から様々な食文化を取り入れてきた経緯があり、1884年(明治17年)に函館の中華料理店養和軒が当時の函館新聞(現在の函館新聞とは無関係)に掲載した広告の中に「南京そば」とあることから、中国の麺料理を日本で最初に販売した地とされ、函館ラーメンの発祥とも言われている。近年では、「函館スイーツ」として函館の和菓子・洋菓子をアピールしていく活動も行われている。
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