帯広
帯広の概要
【市役所?〒〇8〇-867〇帯広市西五条南7-1 【電話】0155-24-4111 【URL】 http://www.city.ODihiro.hokkaido.jp/
【発足年月日?1933年4月1日
【市長】米沢則寿[よねざわのりひさ](1956? 3?12生)就任:2010? 4?就任回数:2回 党派:無所属任期満了: 2018.4経歴:会社社長最終学歴:北大法78年卒 【議会?議長:小森唯永議員:29名任期満了: 2019.4
【由来?アイヌ語の「オペレペレケプ(川尻がいくつもに裂けている)」が転訛した「オベリベリ」から。
【十勝の中核都市】北は大雪山系、西は日高山脈、東は白糠丘陵?阿寒などの豊かな自然に囲まれた十勝平野の 中心部に位置。1883(明治16)年、依田勉三ら晩成社一行が静岡県松崎町から入植。日本を代表する大規模機械 化畑作?酪農地帯。都市部には大型商業施設や病院、公共施設など都市機能が充実する一方、農村部には広大な 田園風景が広がる。快適な都市機能と豊かな自然が調和する十勝の中核都市。
【フードバレーとかち】広大な農地や安全?良質な農畜産物、各種試験研究機閨の集積など、地域の優位性を生 かしながら、十勝全域で地域成長戦略「フードバレーとかち」を推進し、産業の振興を図る。11年12月には北海 道フードコンプレックス国際戦略総合特区に指定。また、「環境モデル都市」、「バイオマス産業都市」の認定を 受け、農業?環境?エネルギーに閨する取り組みを一体的に進める。
<まちづくり>
【総合計画の策定状況】策定時期:2009年計画期間:2010?2019年 【将来都市像】人と環境にやさしい活力ある田園都市おびひろ
【主要プロジヱダト】北海道フードコンプレックス国際戦略総合特区、フードバレーとかち推進プラン?戦略プラン、第2 期定住自立圏共生ビジョン(16?19年度)、帯広市環境モデル都市行動計画(09?50年度)、帯広市バイオマス活用推進計 画(13?22年度)
く職員採用 >(※年2回の合計、採用者数は最終合格者数、 前倒し採用含む)
応募者数:393人(男性290人、女性103人)
採用者数:41人(男性28人、女性I3人)
帯広は十勝の中核都市
北は大雪山系、西は日高山脈、東は白糠丘陵、阿寒などの豊かな自然に囲まれた十勝平野の中心部に位置。1883年、依田勉三ら晩成社一行が静岡県松崎町から入植。日本を代表する大規模機械化畑作、酪農地帯。都市部には大型商業施設や病院、公共施設など都市機能が充実する一方、農村部には広大な田園風景が広がる。快適な都市機能と豊かな自然が調和する十勝の中核都市。
帯広の概要
十勝地方の産業・経済の中心地。2007年(平成19年)度の市内総生産は約5,376億円で、2006年(平成18年)度で8,763事業所、74,555人が従事している。2007年(平成19年)の卸売業・小売業の年間商品販売額は8,927億円で十勝地方の約74%を占めており、北海道内では札幌市、旭川市に次ぐ規模となっている。2010年(平成22年)の事業所・企業統計調査では「卸売業・小売業」が20,447人で市内労働者の約27.4%を占めており、全国平均の約22.8%を上回って業種別で市内最大の産業になっている。小売業販売額や事業所数は札幌市を除く道内主要都市と同じく帯広も減少しているが、減少数は道内他都市と比べ緩やかである。
帯広市は帯広駅周辺を中心市街地としているが、モータリゼーションや消費者ニーズの多様化によって商業施設の郊外化が進み、これまで中心市街地の商業機能や居住人口の低下を招いてきた。1979年(昭和54年)5月30日に開店したニチイ帯広店を皮切りに、1997年(平成9年)3月14日に長崎屋西帯広店が開店(2009年(平成21年)4月10日にMEGAドン・キホーテ西帯広店に業態転換)、1998年(平成10年)11月27日にはイトーヨーカドー帯広店が稲田町南8線西10へ移転するなど大型店の郊外化が進んだほか、白樺通沿いなどにロードサイド店舗が進出した。1994年(平成6年)に物販店のテナントが2店にまで減ったサニーデパートが居酒屋ビルに業態転換したほか、ポポロ帯広館(売り場面積4,973m2)から2002年(平成14年)9月29日に鈴丹が撤退して1階の大半が空き店舗となった。その後、ポポロ帯広の建物は解体され、サルのいる映画館として知られたキネマ館を記念したサルのモニュメントのある駐車場になり、旧イトーヨーカドー店舗のビルが15年以上にわたって空き店舗のままとなっている。中心市街地の小売業の年間売上高は、1994年(平成6年)に約877億円と帯広市の売上高の29%を占めていたが、2002年(平成14年)には約503億円と同18%まで落ち込んだ。
中心市街地の「歩行者通行量調査」の歩行者通行量は、1996年(平成7年)7月に平日が157,160人、休日が185,024人の合計342,184人であり、1990年(平成2年)から1996年(平成8年)までは毎年7月の平日と休日の合計通行量が30万人を超えていたが、1997年(平成9年)7月に休日の通行量が前年比27.9%減と大きく落ち込んで30万人を割り込み、2005年(平成17年)7月の調査になると平日が26,086人、休日が22,709人の合計48,795人とこの9年間で通行量は大きく落ち込んだ。集客力の低下に加えて賃料など不動産価格の高止まりや駐車場不足なども郊外への出店を加速している要因となっている。
かつて1916年(大正5年)から1919年(大正8年)の間に永楽座劇場や神田館、キネマ館が相次いで開館したのを始まりとして全盛期の1951年(昭和26年)から1967年(昭和42年)にかけては11館の映画館が立ち並ぶ映画街としても栄えていたが、2000年(平成12年)4月9日で「帯広グランドシネマ」「帯広テアトロポニー」「帯広シネマアポロン」の3映画館が閉館したほか、2003年(平成15年)11月末にビルを所有するいせきグループが同ビル内で経営していたキネマ館も閉館になるなど老舗映画館も相次いで閉館となった。2003年(平成15年)11月5日に十勝初の複合映画館(シネマコンプレックス)の「シネマ太陽帯広」が開館して映画館の分布も大きく変化した。
中心市街地活性化への取組みとして2007年(平成19年)から「帯広市中心市街地活性化基本計画」を策定し、マンションの建設も支援する構想を進めている。大型ホテルは相次いで帯広に進出してホテル間の競争は激化している。
帯広の農業
ジャガイモ・トウモロコシ・アスパラガス・長いも・牛乳・食肉などの農畜産物があり、農産物直売所には新鮮な野菜が揃う。また、生産者が取れたての野菜を軽トラックに積んだまま荷台で販売する「軽トラ市」が市内複数の会場で行われる。
十勝産の小麦粉・牛乳・砂糖・卵・小豆を使用した良質で比較的安価な菓子(洋菓子)を堪能できる。六花亭、柳月、クランベリーの本店は帯広市にある(柳月の本社所在地は音更町)。また、「菓子王国十勝!スイーツめぐり券」で参加店舗のスイーツを食べ歩くことができる。
豚丼発祥の地であり、諸説あるが中華ちらしも市内割烹料理店の賄い料理がいつしかメニューとなって広まっていったとされている。ほかにもご当地グルメとして「とかち牛じゃん麺」、「十勝おびひろ枝豆サラダ麺」がある。
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