医療統計学:「どんなメリット」があるかを押さえる

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医療統計学:「どんなメリット」があるかを押さえる

 

                    医療統計学、医療経済学、数学のつぼをたとえ話でわかりやすく解説

 

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「どんなメリット」があるかを押さえる

 

統計の結果を用いれば論理的な思考ができます。その結果、正しい判断ができ、物事を成功に導きます

 

統計を身につける大きなメリットは二つあります

 

統計を身につけるメリットはいろいろありますが、その中でも重要な二つを取り上げましょう。

 

一番目のメリットは、人の出したデータを盲目的に信じなくなることです。

 

データは一度発表されると一人歩きしだします。

 

たとえば、内閣支持率が20%である、というデータはどんどんと伝わり、データがどのような条件で調査された結果なのか、「だれがいつ調べたのか」「何人に調査したのか」「調査方法は」などのデータが生まれた条件は付けられずに伝わってしまいます。

 

これは恐ろしいことです。

 

しかし、自分で統計をするようになると、むやみに他人のデータを信じたり、人に伝えることをためらうようになります。

 

それは、データにごまかされなくなった証拠なのです。

 

二番目に考えられることは、論理的思考ができるようになることです。

 

議論はデータで裏打ちされた客観的な事実を中心に進められるようになります。

 

その結果、自分の意見に説得力が出てきます。

 

提案のパワーが増して、自分の主張が通るようになります。

 

 

統計の基本をマスターすることが第一歩

 

無手勝流にデータをいじって、まとめていたのでは自分の意見に自信がもてません。

 

大きな落とし穴に入っているのではないかという不安を経験した人は多いと思います。

 

これでは人を説得できません。また、数字でごまかされた経験をおもちの人も多いと思います。

 

そこで、統計の基本をしっかりと身につけてください。

 

統計の基本は簡単なことです。

 

いちばん重要なポイントは、自分が信頼できるデータを入手することです。

 

そして、データに関する「目利き力」を養います。

 

後は統計ソフトにまかせて結果を出し、出た結果を解釈する力をつけることです。

 

これで、他人とはちがう大きなメリットが得られます。

 

数式や数学力は関係ありません。統計は国際共通語です。

 

これからの時代を生きていくのにますます必要になります。

 

 

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