医療統計学における全体像を掴む

統計学セミナー

医療統計学における全体像を掴む

 

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医療統計学における全体像を掴む

 

             

 


統計学の全体像を掴んでいると、データの見方考え方もより深くなります。

 

たとえば、私たちは沢山のデータを要約する統計量として、平均値をよく使います。

 

特にデータの分布がつりがね型のとき、平均値や標準偏差による表現は非常に有効です、というよりそれによる表現が適切といえます。

 

            

 

しかし、このようなデータの集まりではどうでしょうか。また血圧を例にあげると、

 

120mmHg, 120mmHg, 120mmHg, 120mmHg, 160mmHg

 

これらの血圧の平均値は、計算すると、128mmHgです。

 

しかし、「平均値は128mmHgです」といったところで、あまりピンときませんよね。

 

これを中央値(メディアン)で表現すると、120mmHg

 

最頻値(モード)で表現すると、これもまた120mmHg

 

今回の場合、5個のうち4個は120mmHgであり、1個は外れ値であるというデータの集まりの属性を的確に説明する統計量を用いるのが適切なわけです。

 

したがって、中央値もしくは最頻値で表現した方が、平均値で表現するよりも良いということになります。

 

また、データの散らばり具合、歪み、尖りなどを表現する統計量もあります。詳細は後で勉強しますが、

 

平均値が全て、とは決して思わないでください。

 

データの集まりを表現する方法は沢山あります。

 

これから色々な表現方法を勉強して、うまく使い分けられるようにしましょう。

 

もっと勉強したい方は⇒統計学入門セミナー

 

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⇒    医療統計学における発想の転換

 


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