▼▼▼▼▼▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼▼▼
お問合せはこちら セミナー詳細こちら
医療統計学:日常にあふれる統計
医療統計学、医療経済学、数学のつぼをたとえ話でわかりやすく解説
運営者の20年以上にわたる医療統計学のノウハウを満載
日常にあふれる統計
仮にあなたが主婦(あるいは主夫)だったとして、「理にかなった」家庭生活を行なうためには、どうしたらよいでしょうか。
そのためには、統計の考え方がいかに重要であるかが、以下を読むとわかります。
朝、家族のために食事を作る。今日は味噌汁がメニューのひとつです。味見をするのに、正確さを期すため、全部飲んでしまう人はいません。
よくかき混ぜて一部を味見しながら、全体を判断します。
これはまさに推定の実践です。
家計簿もまさに統計。限られた収入の範囲の中で、どうやりくりするか、過去のデータから予測します。年末は出費が多いから、引き締めるなどと、自然に行っています。
子どもの成績がどうも最近落ちてきたようだと判断するのも、頭の中で統計の考え方を使っています。
過去の成績データと最近の成績データが同じだと仮定するから、どうもおかしいと大雑把に判断をしているわけです。
このようにちょっと考えただけでも、私たちは日常生活の中で統計的な思考法を既に用いていることがわかります。
後は、統計をきちんと学ぶことにより、さらに磨きをかけることが出来れば鬼に金棒です。
もっと勉強したい方は⇒統計学入門セミナー
医療統計学は、自己学習ではどうしても時間がかかってしまい効率悪くなりがちです。本セミナー受講により、医療統計学の理論だけでなく実際の作業をどう進めるかなど、具体的な方法を伝授します。これにより、医療統計学の理解が倍増すること間違いなし!この機会にぜひご活用ください。
医療統計学:日常にあふれる統計 関連ページ
- 医療統計学:全体の推測
- 医療統計学:過去から未来を推定
- 医療統計学:実力に差はあるか
- 医療統計学:成績の関係
- 医療統計学:確率と統計の違い
- 医療統計学:データを集める
- 医療統計学:正しく使えるデータか
- 医療統計学:確信犯的データ
- 医療統計学:ポケモンの視聴率
- 医療統計学:平均的な日本人
- 医療統計学:不思議な因果関係
- 医療統計学:1週間の平均回数
- 医療統計学:平均の求め方
- 医療統計学:平均の限界
- 医療統計学:いろいろな代表値
- 医療統計学:真ん中が大事
- 医療統計学:真ん中の求め方
- 医療統計学:最も多い値
- 医療統計学:平均メディアンモード
- 医療統計学:データのばらつき
- 医療統計学:ばらつきを測る
- 医療統計学:平均偏差
- 医療統計学:分散の計算
- 医療統計学:データから見えること
- 医療統計学:無意識の統計解析
- 医療統計学:賭博と確率
- 医療統計学:いろいろな事象
- 医療統計学:起こる結果を集める
- 医療統計学:確率の定義
- 医療統計学:オープンデータ
- 医療統計学:データマイニング
- 医療統計学:相乗平均
- 医療統計学:ソルバーの威力