▼▼▼▼▼▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼▼▼
お問合せはこちら セミナー詳細こちら
医療統計学:真ん中の求め方
医療統計学、医療経済学、数学のつぼをたとえ話でわかりやすく解説
運営者の20年以上にわたる医療統計学のノウハウを満載
真ん中の求め方
真ん中の値がメディアンとなるのですが、データ数が奇数の場合は、真ん中の値はただひとつだけに決まります。
例えば、以下のようなデータ数が5個の場合、
5 20 30 40 150
この場合メディアンは下(上)から3番目の「30」となります。
それに対して、データ数が偶数の場合には、真ん中の値はただ一つに決まらず、候補が2つ現れます。
そこで折衷案として、その2つの値の平均(算術平均)を求め、それをメディアンとします。
たとえば、次のようにデータ数が4個の場合
10 20 30 40
メディアンは、下から2番目の「20」と、上から2番目の「30」の平均、すなわち、
(20+30)/2=25
となります。
もっと勉強したい方は⇒統計学入門セミナー
医療統計学は、自己学習ではどうしても時間がかかってしまい効率悪くなりがちです。本セミナー受講により、医療統計学の理論だけでなく実際の作業をどう進めるかなど、具体的な方法を伝授します。これにより、医療統計学の理解が倍増すること間違いなし!この機会にぜひご活用ください。
医療統計学:真ん中の求め方 関連ページ
- 医療統計学:全体の推測
- 医療統計学:過去から未来を推定
- 医療統計学:実力に差はあるか
- 医療統計学:成績の関係
- 医療統計学:確率と統計の違い
- 医療統計学:データを集める
- 医療統計学:正しく使えるデータか
- 医療統計学:確信犯的データ
- 医療統計学:ポケモンの視聴率
- 医療統計学:平均的な日本人
- 医療統計学:日常にあふれる統計
- 医療統計学:不思議な因果関係
- 医療統計学:1週間の平均回数
- 医療統計学:平均の求め方
- 医療統計学:平均の限界
- 医療統計学:いろいろな代表値
- 医療統計学:真ん中が大事
- 医療統計学:最も多い値
- 医療統計学:平均メディアンモード
- 医療統計学:データのばらつき
- 医療統計学:ばらつきを測る
- 医療統計学:平均偏差
- 医療統計学:分散の計算
- 医療統計学:データから見えること
- 医療統計学:無意識の統計解析
- 医療統計学:賭博と確率
- 医療統計学:いろいろな事象
- 医療統計学:起こる結果を集める
- 医療統計学:確率の定義
- 医療統計学:オープンデータ
- 医療統計学:データマイニング
- 医療統計学:相乗平均
- 医療統計学:ソルバーの威力