医療統計学:真ん中が大事

統計学セミナー

医療統計学:真ん中が大事

 

                    医療統計学、医療経済学、数学のつぼをたとえ話でわかりやすく解説

 

                    運営者の20年以上にわたる医療統計学のノウハウを満載

 

真ん中が大事

 

             

 

最後のE社の例をもう一度考えてみましょう。社員6人の月給はこうでした。

 

E社     10     10     10     10     10     130

 

社長だけ130万円、残りの平社員は全て10万円、平均は30万円。

 

このとき、月給を少ないものから順に並べた真ん中(中央)の値のことを、メディアンといいます。

 

このメディアンは、「中央値」とか「中位数」などともよばれます。

 

E社の場合は、真ん中といっても社員が6人なので、ひとつには決まりません。

 

このような場合は、真ん中に近い2つの値の平均をとることになっています。

 

したがって、(10+10)/2=10(万円)となります。

 

10万円の給料の社員が6人中5人もいるので、平均の30万円よりも、メディアンの10万円の方が、E社の月給の代表値としてはふさわしいように感じられます。

 

同じようにして、他の会社のメディアンを求めてみましょう。

 

             

 

と実は、D,E社以外のメディアンは全て30万円になってしまうわけです。

 

 

もっと勉強したい方は⇒統計学入門セミナー

 

統計学セミナー

医療統計学は、自己学習ではどうしても時間がかかってしまい効率悪くなりがちです。本セミナー受講により、医療統計学の理論だけでなく実際の作業をどう進めるかなど、具体的な方法を伝授します。これにより、医療統計学の理解が倍増すること間違いなし!この機会にぜひご活用ください。



HOME プロフィール 統計セミナー 出張相談サービス お問い合わせ