医療統計学:割合の計算

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医療統計学:割合の計算

 

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割合の計算

 

             

 

割合にまつわる公式は全部で3つあります。

 

@割合=比べる量÷もとにする量

 

A比べる量=もとにする量×割合

 

Bもとにする量=比べる量÷割合

 

しかし、「比べる量」や「もとにする量」といった表現がイメージしづらく、話をややこしくさせています。

 

これが理由で、どうも割合の計算は苦手だという人もいるはずです。

 

しかし、実は誰でも気がづかないうちに日常生活で似たような計算を行っているのです。

 

たとえば、「300万円を年利1.1%で運用すると1年後にはいくらになるか」というような資産運用のシミュレーションはごく一般的です。

 

これを計算するとき「300万円×1.1%」は「もとにする量×割合」になります。

 

そうすると、この式で求められる「比べる量」は「利息」ということになります。

 

こうして身近な例で考えれば、割合の公式はもっと簡単に理解できるのではないでしょうか。

 

⇒    田の字の計算術

 

もっと勉強したい方は⇒統計学入門セミナー

 

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