医療統計学：誕生日を当てる

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医療統計学：誕生日を当てる

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誕生日を当てる

はじめて会った人に、「キミの誕生日を当ててあげようか」と言ってズバリ言い当てることができたら、その場はかなり盛り上がるに違いありません。

じつは、そんな手品のような誕生日の計算方法があります。

仮に、相手が５月１日生まれの３０歳だったとしましょう。計算はこうなります。

①生まれた月に１００を掛ける        ５×１００＝５００
②生まれた日を足す                        ５００+１＝５０１
③２を掛ける                                  ５０１×２＝１００２
④８を足す                                     １００２+８＝１０１０
⑤５を掛ける                                  １０１０×５＝５０５０
⑥４を足す                                    ５０５０+４＝５０５４
⑦１０を掛ける                              ５０５４×１０＝５０５４０
⑧４を足す                                    ５０５４０+４＝５０５４４
⑨実年齢を足す                              ５０５４４+３０＝５０５７４

ここまで終わったら、出た数字から４４４を引きます。

すると答えは、５０５７４－４４４＝５０１３０になり、

これを右から２桁ずつ区切っていくと、左から生まれた月、日、そして現在の年齢んいなりまｍす。

つまり、相手に⑨までやってもらえば、４４４を引くだけで誕生日から年齢までを当てることができるのです。

何とも不思議な数字のマジックですが、合コンなどで披露すれば驚かれること請け合いです。

ただ、誕生日と同時に年齢までわかってしまうので、年齢を隠し通している女性に試すのだけはやめたほうがいいでしょう。

⇒ 記念日の曜日

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