医療統計学:倍数の見つけ方

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医療統計学:倍数の見つけ方

 

                    医療統計学、医療経済学、数学のつぼをたとえ話でわかりやすく解説

 

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倍数の見つけ方

 

             

 

倍数の基本についてはすでに触れましたが、2×1=2、2×2=4・・・・のように、ある整数に別の整数をかけたときの答えは元となる数の倍数です。

 

「2、4、6、8・・・・」や「6、12、18、24・・・・」などのように、かけ算の九九に出てくる倍数なら即座に何の倍数かがわかりますが、これが3桁や4桁の数字になるとお手上げという人が多いかと思います。

 

しかし、なかにはどんなに大きな数でもそれが何の倍数なのかが簡単にわかるものもあります。それは2と5の倍数です。

 

一の位が0か偶数なら「2の倍数」で、一の位が0か5なら「5の倍数」になるのです。

 

また、おもしろいので「3の倍数」で、すべての位の数をたしてその合計が3で割り切れるならその数は3の倍数になります。

 

このように、倍数には覚えておくと便利な法則があります。

 

⇒    デカルト座標

 

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